思い出をデータで残すために

スマホが普及し手軽に写真が撮れるようになった反面、データがドンドン蓄積し容量一杯になり、容量を増やすかいらない写真を削除するか悩んだ経験のある方もいらっしゃるかと思います。

また保存した写真の整理に困っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、最適な写真の保存方法をご紹介します。

是非参考にしてみてください。

 

写真の保存方法

スマホやデジタルカメラで撮った写真は、バックアップを取ったほうが安心です。

ここでは、よく使われるバックアップ先を解説していきます。

 

1.パソコンに保存

一番手軽に写真を保存できる方法です。ファイルやフォルダの整理がしやすく、PCに慣れていない方でも数回繰り返せば簡単にできるかと思います。

簡単にできる故にデータが増え、他の作業で使用する容量を圧迫しないよう注意は必要です。

 

2.クラウドに保存

スマホやPCに保存された写真を自動でバックアップしてくれます。

アプリのインストールや初期設定は必要ですが、それが済めば楽に保存することができます。

オンライン上に保存されるため複数端末で見ることができますが、オフラインでは見ることはできません。

また、見られたくない写真がスマホやPCに保存されているとそれも自動で保存されてしましますので、注意してください。

クラウドに見られたくない写真が保存されてしまった場合は、クラウド上でその写真を削除しなければなりませんので一手間増えます。

また、クラウドには無料で保存できる容量が決まっていますので注意しましょう。

 

3.外付けHDDやDVD・BD(ブルーレイディスク）に保存

外付けHDDの保存は、PCに保存するやり方とほぼ同じでこちらも簡単な方法です。

色々なHDDが販売されており、大容量で安価なものも多数あります。

しかし、寿命が約3年程度となっており安心はできません。

それに比べるとDVDやBDは安全です。大切な写真や動画を長期間残すには一番向いています。

ただ大容量は保存できないため、枚数整理しながら複数枚手動でコピーしなければなりません。

 

PC・HDD・クラウドは、便利で簡単ですが頼り過ぎるのも万が一の場合があるので危険です。

大切な写真を残すためには、やはり多少の労力は必要になってくるでしょう。

 

 

写真を長期間残す方法としてのリトファン

大量の写真は、データ保存されるのが一般的になってきてはいますが、大切な写真はプリントして飾って置きたい方もいらっしゃると思います。

普通の写真では、長期間飾っていると経年劣化で色褪せてきてしまいます。

当店では、半永久的に劣化しない植物由来のプラスチックでできているリトファンを取り扱っています。

日常的に飾れるようシンプルではありますが大切な思い出を呼び起こしてくれる素敵なインテリアになります。

 

思い出の写真をリトファンに変換する新しい写真の保存方法を是非試してみてください。

大切な思い出の写真をインテリアとして日常で楽しんでみてはいかがでしょうか。